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Book Select 本を選び、本に選ばれる

読んだ本にまつわる話を書き綴っていくことにしました

女性漫画家の育児漫画なのだけど、男の方が共感しやすいかもね。 二ノ宮知子/おにぎり通信

女性漫画家が子を産むと子育て漫画を描く。
これはもう一つのパターンになってしまっている。

まぁ、その時期にしか描けないこともあるんだろうし、
自らの体験から作品を産んでいくのはごく自然なことなのかもしれないが・・・。

まぁ、この育児漫画ブームも東村アキコの『ママはテンパリスト』が
クソ面白くて大当たりしたせいだと思うのだけど、
あれはあくまでもクソ面白いから大当たりしたわけで、
普通に育児エッセイやられても、たいして面白くはない。

二ノ宮知子は自分がバリバリ働いて、専業主夫の旦那が家事育児こなして、って中で
子供が自分になつかなかったりとか、母親らしいことができていない自分を
嘆いてみたりとかするのだけど、これって世間一般の女性の環境とはかけ離れていて、
あんまり共感を生まない気がする。

むしろ、世の旦那連中の方が共感するところもあるのかも?
子供がママにべったりで自分になつかないとかって体験をしているお父さんは多いと思われ、
世のお父さんたちの方が共感するんじゃないかね。