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読んだ本にまつわる話を書き綴っていくことにしました

なんか、絶賛されてるよね。でもさ、、、って感じ。 九井諒子/ダンジョン飯

なんだかとっても話題になってしまった九井諒子である。
RPG*料理という発想はすんなり受け入れやすく、
面白いっちゃ面白い。

いや、どちらかというと絶賛する人ばかりで、
なんというか、ちょっとそこまですごいこれ?っていう気分になる。

九井諒子の事はむしろ好きで、
好きだからこそ、なんかいきなりにわか大絶賛みたいになっているのが
気にくわないっていうこじれたファン心理があることは認める。

だけどそれは置いといても、これそんなに面白いかな・・・。

まぁ、元々、こういう料理ネタは短編集でもやっていて、
そのアイデアがダンジョンという設定と組み合わさってこうなったんだろうけど。

そう思うと、作家の初期の短編集ってその作家の趣味嗜好とか、
発想とかが凝縮していて面白い。

天才、冨樫義博の全てが『レベルE』に詰まっているように。

ちなみに九井諒子で個人的に一番好きなのは『竜の学校は山の上』です。

竜の学校は山の上 九井諒子作品集

竜の学校は山の上 九井諒子作品集

まぁ、でも売れてよかったよね。
うん、それは間違いない。