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Book Select 本を選び、本に選ばれる

読んだ本にまつわる話を書き綴っていくことにしました

武器商人のことなんて考えたこともなかったからなんでも読んでみるもんだよね。 高橋慶太郎/ヨルムンガンド

武器商人の女と様々なバックグラウンドを持つ精鋭の私兵たち。

武器を欲しがる取引先がいるってことは、その一方で
そこに武器を渡して欲しくない勢力がいるはず。
競合他社もある。

だから取引は何かと波乱含みで、
行く先々で命を狙われる羽目になる。

そんな武器商人と仲間達を描いたピカレスクものなんだけど、
武器商人の仕事なんて想像したこともなかったからなぁ。
そういう点で題材は新鮮。

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド(1) (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド(1) (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド コミック 全11巻完結セット (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド コミック 全11巻完結セット (サンデーGXコミックス)

色んな強いやつがいる設定なんだけど、
いまひとつ、そういう色んな人の能力の組み合わせで乗り切る系の話は
描けていないような気がしてちょっと勿体無い感じ。
まぁ、スナイパー、爆弾、以外は近接戦闘系で、そんなに
異能のバリエーションを組んでるわけではないからってのもあるかもしれん。

まぁでも強いやつが強さで圧倒する話って
一定のカタルシスがあってスカッとするよね。
だからこそちょっとエンディングが物足りないんだよなぁ。
絶対的な力を使ってもっと圧倒的な戦闘が見たかった。
ついでにその王国が崩壊していく様も見たかったな。

軍隊とか兵器とか銃撃シーンとか好きな人には面白いのかも。
そういう意味で銃撃シーンの多さは『BLACK LAGOON』を思い出す。

BLACK LAGOON 1 (サンデーGXコミックス)

BLACK LAGOON 1 (サンデーGXコミックス)


あっちは戦闘シーンがメインでほとんど物語の印象がない、
てかもう話どうでもいいから戦闘シーン描きたくてしょうがない漫画って感じだけれど、
ヨルムンガンド』では一応主人公に野望があり、そこに向かって物語も動いてる。
まぁどうなるんかなぁと思って見てたけど、若干中途半端に終わってしまったね。

あと、全11巻あるんだけど、大体最初と最後だと、絵が上達して、
若干下手くそだったキャラ達も、きれいに整ってくるじゃない?
でも、これ、あんま変わらない・・・。

これ、もう少し画力あったらもっと人気出たと思うんだよね。
女キャラ多いし。

ちなみに、アニメ化もされていたみたい。

ヨルムンガンド COMPLETE Blu‐ray BOX (初回限定生産) [Blu-ray]

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あと、これまで兵器とか、武器とかに興味持つことなかったなぁ。
メガ粒子砲とかくらいだったなぁ。
でもすごいそういうの好きな人いるよね。
結構奥が深い世界なんだろうな。

というわけで、ちょっと調べてみたら面白そうな本がちらほら。

図説世界史を変えた50の武器

図説世界史を変えた50の武器

これなんかはまさに武器ビジネスがテーマ。

武器ビジネス 上: マネーと戦争の「最前線」

武器ビジネス 上: マネーと戦争の「最前線」

武器ビジネス 下: マネーと戦争の「最前線」

武器ビジネス 下: マネーと戦争の「最前線」

ちょっと面白そうだよねー、と思ったりしたのでした。

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド(1) (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド(1) (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド コミック 全11巻完結セット (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド コミック 全11巻完結セット (サンデーGXコミックス)