いまいち店の名前とか覚えるのは得意な方ではなく、
スケジュール調整や予約とかとにかく面倒くさくて苦手な
ものぐさ太郎なので、あまりこういうのには縁がないんだけど、
だからこそ、ふらっと連れて行かれた店で、あぁ、ここ知ってるわってなることがたまにある。
最近はなるべく覚えるようにしているのだけど、
新人時代に上司や先輩に連れて行ってもらった店の名前なんて覚えてない。
なんで突然そんな話になったかというと、
海街diaryのワンシーンが妙に印象に残ったから。
あー、あるよね、昔の恋人といったことがある店に行くとか。
で、初めてきたーとか嘘つくわけだな。
まぁ、来たことあるって言われるのも
気合い入れて誘った方からしてみれば興ざめなのかもしれんけどな。
お久しぶりですとか言うなよって気持ちもわかるんだけど、
店員にしてみれば難しい判断だよなー。
特に男の場合、常連っぽさを演出したほうがいいのか、
誰と来たのよとなるのか、、、。
こういうワンシーンの描写が妙にリアリティがあって面白いんだけど、
鎌倉だったら、こんなの起こりまくりだろうとは思うよね。
東京よりも世間が狭いだろうから、なおさら。
海街diary 7 あの日の青空 (flowers コミックス)
- 作者: 吉田秋生
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