ロールプレイングゲームがマンガになりました、みたいな作品の草分けらしい。
おざなりダンジョン言う割には別にダンジョン探索するような話は少ないのが意外。。

- 作者: こやま基夫
- 出版社/メーカー: クリーク・アンド・リバー社
- 発売日: 2014/10/16
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ウィザードリーとかの影響を色濃く受けているそうだよ。
なんでそんな伝聞口調かと言うと、
色々あるんだろうけど今読むとつまんないから。
ちなみに主人公の女性はモカ、
お供の二人がブルマンとキリマン。
要するにコーヒーをモチーフにした名前だね。
だからなんだって話かも知れんが、
マンガという形式で物語を叙述する技術というのは、着実に進化していて、
当たり前のように思っているレベルが、実はハイレベルなんだってことなんだと思う。
当時はこれが新しく、面白かったのだと思うけど、
今尚それが有効かというとそうでもない、というのが率直な感想。。

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